『ワンツーワンでオンライン授業が始まったと聞いたけど実際にどうなのかな?』
こんな疑問をお持ちの親御様はいませんか?
多くの学習塾でオンライン授業に移行し、実際にはどうか半信半疑な方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では教室長の伊藤がオンライン授業でどのようなことを行っているのかについて簡単に解説していきます。
まず、前提として、同じオンライン授業でもいろいろな授業形態があるということです。
大きくは2つです。
一つは、授業の一斉配信方式です。 代表的なものとしては「東進衛生予備校」のやり方です。
先生は黒板の前に立って、カメラの向こうにいる生徒に向けて授業を行う形態です。
先生が一方的に授業を行い、生徒はそれを受けるというやり方です。
授業を行う側すると一度に大勢の生徒を対象に行えるので効率的ですが、生徒から質問や一人ひとりの理解度を、確認するということができません。
もう一つは、双方向の配信方式による授業形態です。双方向ですので、生徒と先生が画面を通して直接コミニュケーションを取り、一人ひとりの理解度の確認や質問にも対応することができます。
生徒にとっては通常の対面授業と同じなので良いのですが、一度に授業できる生徒数には限りがあり効率的ではありません。
同じオンライン授業といっても塾によって行っていることは違うということを覚えておいてくださいね。
これからお話をするワンツーワン個別学院のオンライン授業は、双方向の配信方式による授業形態で行っています。
もしあなたが、ワンツーワンの授業に興味があればお気軽にお問合せ下さいね!
オンライン授業の指導方法
ワンツーワンのオンライン授業は、双方向の授業システムを使っているので、通常の対面授業と同じ形で行っています。
よくオンライン授業でも質問はできるのですか?
と聞かれることがありますが、通常の対面授業同様にできます。
ただ、質問したい問題を画面に写してもらったり、こちらも解説を写したりといつもと違う部分もありますので、少の慣れも必要かもしれませんね。
通常と違う点は、画面には生徒の手元を写してもらって、手の動きを見ているところです。
常に手が止まっていないかを見ることで、困っているところや集中力が切れていないかなどの声掛けも行っています。
対面授業の机間巡視などで席を離れる時は、スマホを片手にオンラインの生徒も確認しながら行ったいます。
二刀流ならぬ、2デバイス(スマホとPC)流ですね。
オンラインか対免授業かを問わず頻出入試問題にチャレンジしてもらっています
こちらはオンラインだけでなく、対面授業の生徒も合わせてなのですが入試頻出問題に週2回チャレンジしてもらっています。
教室長が選んできた、最近の入試傾向で良く出てくる問題をヒントを元に解いてもらっていますよ。
例えば、場合の数など小学校6年生の知識を使って解ける問題を中心に出題して、みんなの頭を柔らかくしています!
オンライン授業の反応は?
オンライン授業が始まってはや2週間程度たちますが、早速良い反応を頂いています。
その反応とは、常に手元の映像が写っているので、生徒にとってはいつも見られているような感じになり、逆に緊張感があるというのです。
この緊張感を持ちながらいつも以上に勉強できる環境をオンライン・対面授業ともに作っていきます。
まとめ
今回の記事では、ワンツーワンのオンライン授業について解説してきました。
オンライン授業だけが真新しいだけでなく、生徒全員のためになる毎日のルーティンも作っています。
もし、少しでも興味がある方がいらっしゃいましたら以下からお問合せ下さい。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
追伸
オンライン・対面授業ともに日々改善をしていますので、最新の内容は塾の方まで直接お問い合わせください。
コメント