いよいよ中学校も新学期が始まりました。
一人ひとりの間隔を適切に保ちつつ、ワンツーワンでは授業を行っています。
お世話になります。教室長の伊藤です。
新学期になり学校が始まると色々な行事があり、部活も活発になってきますよね。
そんな時期だからこそ、しっかりと勉強について考えていきたいところです。
そこで、今回の記事では、1学期中間テストから気をつけたいポイントについて3点をお伝えしていきます。
この記事を読むと、新学期の過ごし方が明確に分かるので是非参考にしてみてください。
山手中・羽津中の新学期の過ごし方は?
山手中・羽津中のテスト期間は5月中旬もしくは下旬になることが多いです。
その約一カ月後にはすぐに期末テストが始まるので結構慌ただしい毎日を過ごすんですよね。
中3生になると部活も忙しくなり、最後の大会に向けて活発になる時期でもあります。
こんな中で勉強に邁進することは非常に難しく感じると思うので、次の項目ではこれだけは守って欲しいポイントを3つお伝えしていきますね。
新学期から中間テストまでに行うこと3選!
学校の課題を必ず提出すること
学校の課題を提出することは当たり前のことかもしれませんが、新学期は何かと忙しく気づいたら提出期限が迫っていたということも多いです。
こうならないためにも、学校から配布されるプリントには必ず目を通してマーカーを引いて見ておくといいですよ。
学校の授業をきちんと聞くこと
次に重要なのが、学校の課題を行うためにもきちんと授業を聞く必要があるということです。
さて、学校の授業をきちんと聞くとはどういったことを指すのでしょうか。
- 先生の板書をきちんと写す
- 先生の話を覚える(メモをする)
- 学校の授業で取り扱った問題が解けるようになる
以上、3点が学校の授業がきちんと聞けている証拠となりますよ。
もし、学校の先生の話を忘れてしまっている場合には、『板書に集中しすぎている』可能性も考えられます。
両方を同時に行えるようにしておきましょう。
中間テストまでに学校ワークを1周しておくこと
最後は意外と大事なことですが、中間テストまでに学校ワークのできる範囲までを必ず一周しておきましょう。
これはなぜかというと、新1年生は小学校の復習が、その他の学年は前学年の最後の分野が中間テストで出題される可能性が非常に高いからです。
学年末テストから約3カ月程度の学習期間があるため、中間テストは意外と範囲が広いという実情も存在します。
範囲が広いからこそ、できるだけ早急に勉強を始め全範囲をさらっと確認しておくと高得点を目指しやすくなります。
【まとめ】中間テストまでは意外と期間が短い
中間テストまでの期間を聞くと意外と期間が長く感じるかもしれませんが、途中GWなどを挟むため、いつのまにかテスト1週間前というのもザラにあります。
こうなってしまうと、中間テストに失敗する可能性が高くなってしまいますよね…
だからこそ、新学期を楽しみながらも長期的な視点にたって学習を進めていく必要があります。
もし、一人ではどうしても立ち向かえないな、と感じたら是非ワンツーワンにお声がけ下さいね。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
コメント